STEINS;GATEという神コンテンツ


皆さんは『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)
と言うアニメをご存知でしょうか。
白衣を着て『鳳凰院 凶真』(ほうおういん きょうま)と名乗る
自称マッドサイエンティストの岡部倫太郎(19)を中心に
タイムマシン(タイムリープ)、並行世界、複雑な伏線と回収
でくり広げられる神アニメです。
『世界線』と言う言葉はこのアニメが発祥です。
厨二病、ハーレム要素、オタク要素 が強く
最初の8話(12話)が退屈でそこを乗り切らなとシンドイ、
と言う意見もあります。
が、第一話から、クリスが死んだり、最初のタイムリープが起きたり
と見ごたえ十分だし、重要な伏線が散りばめられているので
決して気を抜けないと思います。
まだの方はぜひ、見てほしいです。
シリーズ概要
『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)は、
5pb.の同名ゲームソフトを原作とするTVアニメで
2011年4月から9月まで全24話、放送され、
2013年4月20日に『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』
(げきじょうばん シュタインズ・ゲート ふかりょういきのデジャヴ)
が劇場公開されました。
その後、2018年4月から9月まで続編
『シュタインズ・ゲート ゼロ』が放送されました。
TVアニメ『STEINS;GATE』は、
原作ゲームのストーリーにほぼ忠実に沿った内容で映像化され、
トゥルーエンディングに至るまでの物語が描かれました。
セル版のBD/DVD第9巻には、特典映像のスペシャルとして
後日談の第25話が収録されました。
『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』は、
MAGES.が完全監修した「完全新作」ストーリーのもと、
「トゥルーエンド」(テレビアニメ版最終回)の後、
ラボメンたちに振りかかった事件を描いた映画です。
2015年12月に『STEINS;GATE』第23話の一部シーンを
『シュタインズ・ゲート ゼロ』の世界線につながる
新作パートに差し替えた「第23話(β)」が放送されました。
続編のTVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』は、
前作とは異なりゲーム版が複数回プレイを前提とした
マルチエンディングだったのを一本のストーリーに再構成したため、
ゲーム版から削られたシーンがある一方で、
逆にアニメ版で追加されたシーンも存在します。
STEINS;GATE
舞台は2010年夏の秋葉原。
厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、
「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。
だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。
世紀の発明と興奮を抑えきれずに、
興味本位で過去への干渉を繰り返す。
その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、
岡部たちに訪れることになるのだが・・・
悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。
果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか!?

プロローグ
秋葉原を拠点とする小さな発明サークル
「未来ガジェット研究所」のリーダーを務める大学生の岡部倫太郎は、
研究所のメンバー(ラボメン)の橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、
日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部はまゆりと共に向かった講義会場で天才少女の牧瀬紅莉栖と出会うが、
ラジ館の8階奥では血溜まりに倒れている紅莉栖を目撃し、
そのことを橋田へ携帯メールで報告する。
その直後、めまいに襲われた岡部が我に返ると、
ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、
周辺は警察によって封鎖されていた。
先ほど送信したはずのメールはなぜか1週間前の日付で受信されており、
周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。
タイムマシンの発明
橋田や紅莉栖の検証の結果、発明品である「電話レンジ(仮)」が、
携帯メールを過去へ送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。
「Dメール」と名付けたそれを過去に送信するたびに、
「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生して
メールのメッセージ内容に影響を受けた人々の過去が改変されるが、
なぜか岡部の記憶だけはそのままであった。
岡部たちは電話レンジの改良を進めながら、
ラボメンたちを実験台にして試行錯誤を繰り返す。
Dメール実験の対象者は変えたい過去をそれぞれ隠し持っており、
事実上の過去改変が次々に行われる。
しかし、これらの改変は一見ささいなものでも、
バタフライ効果の影響で予想外に大規模な影響を周囲にもたらしていた。
さらに、橋田と紅莉栖は電話レンジの機能を拡張して
SERNのLHCへ接続することにより、人の記憶を過去の自分に届ける
タイムリープマシンを完成させる。
これが原因で、岡部らはタイムマシンの秘密を狙う本物の秘密組織に、
命を狙われることになる。
過去改変による惨劇の回避
仲間たちの願いが反映された現在の世界線(α世界線)
の先には絶望的な未来が待ち構えており、
それがラボメンの1人の命運にも関わっているため、
何度やり直してもその残酷な結末を変える試みは
「世界線の収束」に阻まれてしまう。
この結末を変えるためには、世界線を大きく変えて
「世界線変動率1%台のβ世界線」を目指さねばならないが、
そのためにはすべての過去改変をキャンセルしなければならなかった。
やがて岡部は、β世界線へ移動すればまた別の惨劇が起こることを知る。
つまり、αでもβでも大切な仲間の1人に悲劇の手が伸びるが、
そのどちらかを選択しなければならないのだ。
そんな岡部を、紅莉栖は進むべき道へと後押しし、
自らが犠牲になることを決断する。
紅莉栖のいない世界で絶望する岡部は、
思わぬ形で与えられた「本当の未来技術」を用いて、
仲間や世界の命運のためにもう一度立ち上がることを決意する。
「過去の岡部が観測し、確定した事実は変えられない」
という制約条件のもとで、時空間的に絡み合った謎を解きほぐして
β世界線の未来に待ち受ける第三次世界大戦を回避し、
すべての仲間たちを救う方法はあるのだろうか。
STEINS; GATE SPECIAL
「横行跋扈のポリオマニア」
時期は世界線を巡る戦いから、しばらく経った頃。
フェイリスが「雷ネット」の世界大会に招待選手として出場することになり、
岡部・ダル・まゆり・るかたちは応援としてアメリカに駆り出される。
ロサンゼルスで紅莉栖とフェイリスに合流したラボメンらは
機関の追跡を避けるため、遠く離れた荒野のモーテルに宿泊することになる。
深夜のモーテルで、岡部は「別の世界線での記憶」が
断片的に残っていることについて紅莉栖に問われる。
翌日、雷ネットの世界大会の会場で鈴羽に似た少女を見た岡部は、
タクシーで追跡する。
少女の正体は雷ネットの出場選手にして、
将来ダルと出会って鈴羽の母になるであろう、阿万音由季であった。
占いで「7年後に結婚して子供が生まれる」と言われたらしい由季は、
岡部と荒野のバーで和やかに会話した末に7年後の再会を約束して別れるが、
おっとり刀で飛び出した岡部には手持ちが無く、
携帯電話も電池切れということに気づく。
2時間後、荒野のハイウェイを歩き続けた岡部の下に、紅莉栖が駆けつける。
夕闇に染まる中、「別の世界線での岡部との記憶」に戸惑う紅莉栖に
「どの世界線でも好きだった」と想いを告白し返答を要求する岡部に対し、
紅莉栖は岡部を見つめ返して「目を、閉じろ」と告げ幕を閉じる。
劇場版 STEINS;GATE
負荷領域のデジャヴ
シュタインズゲートに到達してから1年後。
まゆりも紅莉栖も生存している世界で、
岡部は別の世界線では敵だった天王寺や萌郁とも良好な関係を築き、
平穏ながらも幸せな日々を満喫していた。
そんな中、アメリカの研究所にいた紅莉栖が、
仕事を理由として1年ぶりに秋葉原へ帰って来る。
久しぶりの再会に喜び合う中、岡部は激しい頭痛に襲われ、
次々に脳裏に浮かぶ別の世界線での記憶によって頭をかき乱される。
岡部は、幾多の過去改変とリーディングシュタイナー発動の代償として、
R世界線に跳ばされることになる。
時間跳躍のもたらす苦悩を知り抜いていた岡部は、
過去改変を厳しく禁じていた。
しかし、橋田やまゆりですら岡部の存在を忘れ、
さらに紅莉栖自身も彼の記憶が薄れてしまった世界線で、
紅莉栖は「何かこの世界に足りないもの」を取り戻すため、
タイムリープに挑む。
STEINS;GATE 0
シュタインズ・ゲート ゼロ
紅莉栖のいない世界線
β世界線に戻った岡部は、
過去に戻り紅莉栖を救う好機を得たものの、
世界線の収束という巨大な壁を前にして紅莉栖の救済を諦めてしまった。
紅莉栖の死から4か月。
岡部は平凡な大学生生活を送り、ラボからも足が遠のいていた。
そしてラボでは、未来から来た阿万音鈴羽が
過酷な未来を変えるため苦悩していた。
レスキネン教授の人工知能に関するセミナーに出席した岡部は、
比屋定真帆と知り合う。
岡部は紅莉栖の記憶をベースにした人工知能
「アマデウス」のテスターとなり、端末を通して紅莉栖と交流する。
まゆりの発案によりラボメンのクリスマスパーティが開かれ、
真帆も打ち解ける。
鈴羽はタイムマシンに一緒に乗せていた少女・椎名かがりが
1998年の秋葉原で行方不明になっていることを打ち明け、
ラボメンたちに協力を求めるが手掛かりは見つからなかった。
ダルは調査のプロであるという桐生萌郁に捜索を依頼する。
年末、るかが紅莉栖にそっくりな記憶喪失の少女を連れてくるが、
彼女が椎名かがりと判明する。
α世界線での邂逅
正月、初詣を終えたラボメンはラボでパーティを開く。
真帆は一同にアマデウス紅莉栖を紹介するが、突然表示が切断される。
そこへ武装集団が押し入り、かがりを連れ出そうとするが、
天王寺の助けで難を逃れる。
突然アマデウス紅莉栖から助けを求める着信が入る。
岡部にリーディングシュタイナーが発動し、世界線が移動。
そこには本物の紅莉栖がいたが、まゆりが病死したα世界線だった。
紅莉栖は岡部が別の世界線から来たことを察知し、β世界線に帰還させる。
かがりの失踪
病院のベッドで目覚めた岡部は、
真帆の周囲で不審な事件が起こっていることを聞く。
真帆はアメリカ帰国が決まり、アマデウス紅莉栖も復旧。
真帆は岡部に、紅莉栖の遺品のロック解除できない
ノートパソコンを持っていると打ち明ける。
パソコンに入ったタイムマシン論文の争いが
世界を破滅させるパンドラの箱と戦慄する岡部。
武装した工作員たちに襲われ絶体絶命となるが、
他国の工作員が現れ、銃撃戦でパソコンは破壊される。
真帆はアメリカに帰国し、アマデウス紅莉栖のテスターも終わる。
かがりはまゆりの口ずさむ歌を聞いて、
彼女が自分の「ママ」だったことを思い出す。
まゆりに甘えるかがりに鈴羽はいらだち、険悪な雰囲気に。
まゆりはかがりを元気づけるパーティを開く。
岡部は萌郁の案内で、
かがりが捕らえられていたと思しき施設跡を発見する。
同じころ、パーティに向かっていたはずのかがりが行方不明になる。
かがりの失踪から数か月。
夏のある日、鈴羽はラボで黒いライダースーツ姿のかがりに襲撃され、
彼女が洗脳されていると確信する。
鈴羽とダルはタイムリープマシンを作るため、真帆を来日させる。
ダルと真帆は、ひそかに電話レンジ(仮)の修理をするが、
これを知った岡部は激怒。
過去を変えてはならないと主張する岡部に、
真帆はまゆりも紅莉栖も死なず第三次世界大戦も起きない
「シュタインズゲート」を探すと説得する。
まゆりは自分のために岡部が苦しんでいると知り悩む。
レスキネン教授の襲撃
鈴羽はタイムマシンの残りの燃料で1年前に戻ると決める。
まゆりも岡部のためにタイムマシンに乗り込む。
そこへ武装集団が襲撃するが、
再びあらわれたかがりが工作員たちと戦う。
まゆりを追ってきた岡部にレスキネン教授が真相を明かす。
かがりを洗脳したのは2036年のレスキネンで、
タイムマシンを奪う遠大な計画だった。
鈴羽とまゆりの乗ったタイムマシンは転移の途中で
ヘリからミサイルで撃墜される。
しかし、タイムマシンの残骸は部分的にしか存在せず、
二人の遺体も無いという曖昧な状況に陥る。
復活、そして過去改変へ
岡部はタイムリープで二人を救うと決意。
ダルと真帆が作った電話レンジ2号機で過去に飛ぶ。
2036年の未来に目覚めるアクシデントを乗り越え、
3000回ものタイムリープを繰り返し、
ついに鈴羽とまゆりが旅立つ2011年7月7日に戻る。
岡部はラボで高笑いをあげ「鳳凰院凶真」として復活。
悲劇の回避のためラボメンたちに指示を出すが、
タイムマシンがヘリに爆撃される結末を変えられない。
岡部たちは過去のダルに「Dライン」を送り、
アマデウス紅莉栖を消去させるという苦渋の決断をする。
Dラインによる世界線変動の影響で
かがりを取り巻く状況の変化もあり、
岡部は鈴羽とまゆりのタイムマシンが
過去に飛び立つ瞬間の観測に成功する。
1年前のラジ館に戻ったまゆりはその場にいた過去の自分に電話をかけ、
世界改変をあきらめている鳳凰院凶真を叱咤激励するよう伝える。
バッティングを避けるために再度飛び立ったタイムマシンは
燃料がなくなり時空を彷徨った果てに、
紀元前18000年にまで流れ着く。
帰るあてのない鈴羽とまゆりの前に、
もう一台のタイムマシンがあらわれる。
そこには2025年からタイムマシンの試作機で、
二人を迎えに来た不敵な笑みを浮かべる岡部の姿があった。


